種子骨炎と将来的な繫靱帯炎および競走パフォーマンスの相関が示されてきていますが、種子骨炎の評価方法は以下のようにまとめられています。
これは⽇⾼軽種⾺防疫推進協議会と⽇本中央競⾺会⾺事部によって編集された、
「軽種⾺における レポジトリーのためのX線検査ガイド 」の記事です。リンク先には種子骨の血管孔の幅、形状、本数によるグレード分類(G1-6)と実際の画像がわかりやすく紹介されていて、それらがどの程度の割合で認められるかについても記述されています。
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